友へ

久々に長年の友達から連絡がきた

かれこれ15年くらいのつきあいだろうか、

さきに言っておくが、女子の友達だが決して彼女ではない

なにしろ

お互いに、そゆの　ないな　うん　間違いないっていったりする

久々の連絡だった

なんかあったのかなとか思いながらもしばらく、他愛もない話をしていた

そのうち突然、

（友）。。。。。。あのね

（ひろたん）　うん　どした？

（友）　彼氏ができた・・・・・・・・

（ひろたん）　　へ～～～～～～～～って、おい　マジか？(・Д・)ノ
俺　付き合うとかいってねえぞ

（友）　なわけね～べ　ギャハハ～～～～～～～

(友）一緒に住みたいって言ってきた(ﾉ´▽｀*)b☆

（ひろたん）　へ？　俺とか？　

（友）　なわけね～～～～～って　まだ言ってやがる　ギャハハ～～～～～
話をまじめに聞け～～～～～

（ひろたん）　へ～～～～～～い(￣^￣)ゞ

（友）　んで　どうしよう？

（ひろたん） チッ　しょうがねえな～　ちょっとだけ背中押してやるか

（ひろたん）　おまえさ、好きなんだろ？

（友）　うん

（ひろたん）　彼氏もおなじなんだろ？

（友）　うん

（ひろたん）　一緒に住む環境もあるんだろ？

（友）　うん

（ひろたん）　アホか？何を迷うことあるんだ
　　　　　　　　今からでもいいから、さっさと一緒にすんじゃえ

　　　　　　　　彼氏がきてもいい、お前が行ってもいい
　　　　　　　　とにかく
　　　　　　　　俺様が許す！


（ひろたん）　おまえさ、いままでずっと大変だったんだからさ
　　　　　　　　それは、おれ、見てきたからわかる
　　　　　　　　これからだぞ
　　　　　　　　物語はこれからだ
　　　　　　　　幸せになれ（前回の言葉思い出した）
　　　　　　　　わかったな

（友）　　　　うん、わかった　ありがとう　♪(ｏ・ω・)ノ))


なんか、俺

嬉しくなった、望みを叶えてやれなかった大切な人、思い出したよ

はぁ～～～～～～嫁に出した気分てこんななのかな



友へ・・・・・・・・・

落ち着いたら彼氏、ひろたんに紹介してくれよな

一緒に酒でもさ　たのんだよ




ハナミズキの咲く初夏の夜、少しだけ時の流れを感じながら・・・・・・・・