晩夏
過ぎてしまった思い出は
粉雪ふる冬の道
消え去りし夢の続きは儚く
それは水面に映る花のように
街並みに瞬く小さな明かりのように
波の音や風の音
お気に入りの傘
楽しかったことも忘れない
ハナミズキの咲くころには
空を見上げて、ちょっとだけ想うんだ
そして
また少しずつ思い出に
そう 少しづつ
粉雪ふる冬の道
消え去りし夢の続きは儚く
それは水面に映る花のように
街並みに瞬く小さな明かりのように
波の音や風の音
お気に入りの傘
楽しかったことも忘れない
ハナミズキの咲くころには
空を見上げて、ちょっとだけ想うんだ
そして
また少しずつ思い出に
そう 少しづつ